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【ジャーナリスト&アナリスト水田雅展の視点】エヌアイデイは二番底形成し調整一巡感、今期及び中期計画の好調見通しで本格出直りへ
システム開発と情報処理サービスのエヌアイデイ <2349> (JQS)の株価は調整一巡感を強めている。6月7日の1400円に対し、27日にも1400円と下げたものの、下回ることなく二番底となっている。1日(月)は1500円を挟んでモミ合っている。今期(14年3月期)好業績見通しを評価して出直り展開が期待されるだろう。
通信システムや情報システムなどのシステム開発事業、ネットワークソリューションやデータエントリーなどの情報処理サービス事業を展開し、新規事業領域として、独自開発のアンドロイド・スマートフォン向けアプリ「VALiBO」や、サービスプラットフォーム「Nstylist」を拡販している。中期計画では16年3月期の売上高173億円、営業利益14億50百万円を目標としている。
今期の連結業績見通しは、売上高が前期比3.0%増の160億円、営業利益が同15.6%増の11億70百万円、経常利益が同10.1%増の12億円、純利益が同22.9%増の7億20百万円としている。主力の通信システム・情報システム開発事業、情報処理サービス事業の受注が好調に推移し、スマートデバイスアプリ開発の受注増加や、前期は不採算プロジェクト発生が影響したNID東北の収益改善も寄与する。
株価の動きを見ると、5月23日の年初来高値1855円から反落して6月7日と27日に1400円まで調整する場面があった。
指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS190円19銭で算出)は7~8倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間45円で算出)は3.0%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1830円58銭で算出)は0.8倍近辺である。週足チャートで見ると52週移動平均線を割り込んだが、6月7日と27日の安値でダブルボトムを形成して底入れした可能性があるだろう。本格出直りへ。(水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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