【株式市場】中国株持ち直し新規上場2銘柄も堅調で日経平均3日ぶり1万3000円台回復

2013年6月27日 15:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  27日後場の東京株式市場は、全般一段高。上海株が前場に続いて堅調と伝えられた上、長期国債利回りが安定推移のため、全体に買い安心感が強まり、日経平均は379円59銭高(1万3213円55銭)の本日高値引け。

  三井不動産 <8801> が9.6%高となり、トヨタ自動車 <7203> は3%高ながら上げ幅は200円。ユニ・チャーム <8113> などの中国景気敏感株も軒並み反発。上場2日目のバイオベンチャー、リプロセル <4978> (JQG)は昨日に続いて気配値のまま上限いっぱいの1万7510円(公開価格は3200円)に達して値がつかず、初値は持ち越し。バイオ関連株が軒並み反騰し、セルシード <7776> (JQG)やデ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> (JQG)はストップ高。

  本日の新規上場2銘柄のうち、スイミングスクールなどのジェイエスエス(JSS) <6074> (JQS)は公開価格950円に対し9時50分に1200円で売買成立となり、その後は前場1235円まで上げて後場は売買交錯となり、終値は900円。

  もうひとつの新車・中古車販売などのICDAホールディングス <3184> (JQS)は公開価格1900円に対し10時50分に3000円ちょうどで売買成立となり、その後は前場3040円まで上昇。後場はやや人気一巡となり、終値は2300円。

  東証1部の出来高概算は26億9371万株、売買代金は2兆1106億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1495(前引けは1034)銘柄、値下がり銘柄数は160(前引けは552)銘柄。また、東証33業種別指数は前引けに続いて全業種が値上がりし、不動産、その他金融、金属製品、倉庫・運輸、石油・石炭、などが高い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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