【引け後のリリース】ニプロが長期保有株主を厚遇するスタイルに優待制度を変更

2013年6月27日 07:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■株式の長期保有を促進する目的で優待制度を細分化

  ニプロ <8086> は26日の大引け後、株式の長期保有を促進する目的から株主優待に保有期間別の優遇策を設けると発表した。これまでは毎3月期末の1000株以上保有株主に一律1万円相当のJCBギフトカードを贈呈してきた。これを、保有期間に応じて5000円、1万円、1万5000円に区分し、2014年3月期末の株主から経過措置を設けながら実施する。

  経過措置として、2014年3月期末、15年3月期末、16年3月期末の3例を列挙。 ◆14年3月期末の株主には、継続保有期間6ヶ月未満の場合は優待なし、同6ヶ月以上5年未満はJCBギフトカード1万円分、同5年以上は同1万5000円分。 ◆15年3月期末の株主には、継続保有期間1年未満の場合は優待なし、同1年以上1年6ヶ月未満は同5000円分、同1年6ヶ月以上5年未満は同1万円分、同5年以上は同1万5000円分。 ◆16年3月期末の株主には、同1年未満の場合は優待なし、同1年以上2年6ヶ月未満は同5000円分、同2年6ヶ月以上5年未満は同1万円分。

  26日の株価終値は1092円(188円安)となった。しかし、5月中旬に1520円の高値をつけたあとは、おおむね1000円前後から1400円前後の幅でもみ合う相場となっており、本日もこの横ばい圏内で推移。横ばい圏を割り込まない限りは高値に進んだ後の値固めになり、日柄調整の進展を待つことになる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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