関連記事
日銀の「異次元の金融緩和策」は米QE3の後継策か?
記事提供元:フィスコ
*17:39JST 日銀の「異次元の金融緩和策」は米QE3の後継策か?
バーナンキFRB議長は何故、量的緩和の縮小時期の見通しを示したのだろうか?米株式市場は量的緩和策に過度に依存していることを懸念しているかもしれないが、その理由について、一部の市場参加者は次のように考えている。すなわち、日銀による量的・質的緩和策がQE3(量的緩和策第三弾)の後継策となったことで、米FRBは量的緩和策を継続する必要がなくなったというものだ。
量的緩和策を短期間で終了した場合、金融市場が著しく混乱する可能性があるため、FRBはQE3に代替するもの(金融政策)を模索していたと仮定してみる。欧州中央銀行に大規模な量的緩和策を要請することは難しいけれど、日銀であれば可能かもしれないとFRBは考えた。ただし、中途半端な金融緩和では効果がないため、大規模な緩和策(異次元の金融緩和)にする必要があった。つまり、日銀(黒田総裁)が4月4日に発表した「異次元の金融緩和策」は、米FRBの要請によるものではないか?という見方である。《MK》
スポンサードリンク

