トップのトヨタ、ベトナムの自動車減税計画で大きな恩恵

2013年6月19日 10:32

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記事提供元:フィスコ


*10:33JST トップのトヨタ、ベトナムの自動車減税計画で大きな恩恵
トヨタ<7203>など日本の自動車メーカーが、ベトナム政府の減税計画から大きな恩恵を受けそうだ。地元メディアはきのう18日、政府が自動車産業の発展を促進するため、自動車税や登録手数料を50-70%引き下げる計画だと報じた。高い税金を受け、コスト面では東南アジア諸国連合(ASEAN)に劣るという危機感が背景にある。また、今回の振興計画は日本政府からの協力も受けているという。

ベトナム政府は、自動車税のほか、国内で生産できない部品を対象に輸入関税を撤廃する計画も示した。一方、完成車は減税の対象外になる見通しだ。

なお、ベトナム自動車メーカー協会(VAMA)によると、今年1-4月の販売台数は2万6691台と、前年同期比で10%増加。うちトヨタの販売台数は9250台と市場全体の約35%を占め、トヨタの独り勝ち状態となっている。《ZN》

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