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米株式:上昇、19日前にダブルボットムの成功すれば1666程までは上昇余地
*23:34JST 米株式:上昇、19日前にダブルボットムの成功すれば1666程までは上昇余地
米株式市場
上昇。今週18-19日の連邦公開市場委員会後のバーナンキ議長によるプレスカンファレンスを前に、今月最大の債券購入(47.5-57.5億ドル)が予定される中で17日は買いが入っている。
S&P500先物は13日朝方に1597.95まで下落、6日の安値1596.95を割る前に下げ止まり、この2つのレベルで現在ダブルボットム形成の試みが続いている。マーケットは、先物で5月22日に1686.65まで史上最高値を更新してから値動きの荒い展開が続いている。ダブルボットムのパターンが成功すれば、短期的には1666までの上昇が望める。目先のサポートは1620付近。
13日午後に「バーナンキ議長は金利引き上げと資産購入縮小には時間をかけることをマーケットに分からせる」との見解を示していたウォール・ストリート・ジャーナル紙のヒルゼンラス氏は週末に「19日に連銀が月毎850億ドルの資産購入縮小を発表する可能性は少ない。注目は経済見通し」との見解を表している。ゴールドマン・サックスは「19日に連銀は2013年の成長とインフレ見通しを下方修正する」との予想を発表している(現在の公式見通しはGDPが2.3-2.8%、インフレがコアで1.5-1.6%)。
ヒルゼンラス氏も指摘している通り、5月22日にバーナンキFRB議長の議会証言での発言は、「今後数回の会合の間で資産購入縮小発表することが考えられる」で、今回を見据えたものではない。ヒルゼンラス氏によるれば、縮小開始へのマーケットのコンセンサスは10月となっている。なお、バーナンキ議長による次のプレスカンファレンスは9月の会合後となる為に、説明の場を設けることができる9月(もしくは次の12月)となる、との見方も多い。
海外では、シリアで独立戦争が続いている中、G8ではプーチン首相(ロシア)とオバマ大統領(米)での意見の対立が予想される。
S&P 500は16.73高の1643.46前後で推移、ナスダック総合指数40.23ポイント高の3463.79ポイント前後で推移、ダウ平均株価は171.39ドル高の15241.57ドル。(日本時間22時25分時点)。《KG》
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