個別銘柄戦略:改めて日銀の「ゼロ回答」を嫌気へ

2013年6月12日 09:10

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記事提供元:フィスコ


*09:10JST 個別銘柄戦略:改めて日銀の「ゼロ回答」を嫌気へ

海外株安を受けて、改めて日銀の「ゼロ回答」を嫌気する動きが強まる公算。週末にSQを控えて、先物需給への警戒感は依然として拭いきれず、押し目買いの動きも目先は活発化しにくいとみられる。ただ、「甘利ライン」とされる日経平均13000円を大きく割り込んでいくような展開までは想定しにくい。外部環境や指数の影響を受けやすい主力の値嵩株などには買い手控えムードが強まる。新興市場など中小型株に短期資金の矛先は向かっていこう。

物色の手掛かり材料としては、工作機械受注の下落率低下、ビザの発給要件緩和などか。また、環境は厳しいものの、中国の通信機器メーカーが日本から部品調達を拡大すると伝わっており、村田製<6981>をはじめ関連銘柄の行方にも注目。《KO》

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