サムスンの最大ライバルはグーグルやアップルではなく、中国のファーウェイだ=韓国紙

2013年6月6日 11:14

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記事提供元:フィスコ


*11:14JST サムスンの最大ライバルはグーグルやアップルではなく、中国のファーウェイだ=韓国紙
韓国紙の「中央日報」は5日、同国の通信機器大手であるサムスン電子の将来の最大ライバルについて、インターネット検索最大手の米グーグルや携帯端末大手の米アップルではなく、中国の大手通信機器ファーウェイ(華為技術、本社広東省の深セン市)だとの見方を示した。ファーウェイが設立(1987年)から30年足らずの2012年にはスウェーデンの通信機器メーカー、エリクソンを抜いて世界最大の通信機器に這い上がったと指摘。スマートフォンに参入したのはわずか2年前、この分野では現在アップルとサムスンを迫る勢いだと強調した。同紙は、ファーウェイの快進撃こそサムスンにとって最大の脅威だと分析した。

なお、ファーウェイは、外資と提携して技術を獲得するという多くの中国企業の成長路線を辿らず、設立してから独自で研究・開発することを続けてきた。同社の独立性こそ自社のブランド形成に寄与している。また、農村市場を開拓してから都市を攻めるというビジネス手法も成功の一翼を担っている。


《ZN》

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