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日本株見通し:日経平均は13000円割れへ、個人主体による材料株物色が中心か
記事提供元:フィスコ
*08:09JST 日本株見通し:日経平均は13000円割れへ、個人主体による材料株物色が中心か
米金融政策の先行き不透明感から5日の米株式相場は、NYダウが約1ヶ月ぶりに15000ドルを割り込んだ。シカゴ日経225先物清算値は大証比30円安の12910円だった。この流れを受けた6日の東京市場は売り優勢の展開となり、日経平均は13000円の節目を割り込んでくるだろう。
ただし、大証225先物は5日の通常取引で既に13000円を割り込んでいたこともあり、日経平均の13000円割れは想定内である。また、後場からの先物主導の下落局面のなかでも13000円割れが意識されていたため、押し目狙いの動きも限られていた。
水準としては4月のマド(12635-12830円レベル)、月足の一目均衡表の雲上限(12660円レベル)接近など、押し目買いを意識したタイミングが近づいている。インデックスに絡んだ売りに対しては値ごろ感からの買いは入れづらいところではあるが、次の上昇相場に向けた中核銘柄を探る姿勢で臨みたいところであろう。
また、政府の成長戦略第3弾については、改めてメリットを享受するとみられるセクターや企業を探る動きが強まると考えられる。とはいえ、週末7日に米雇用統計の発表を控えているため、物色の流れとしては個人主体による材料株物色が中心となりそうだ。
なお、5日のNY市場はダウ平均が216.95ドル安の14960.59、ナスダックが43.78ポイント安の3401.48。ADRの日本株はトヨタ<7203>、三井住友<8316>、ブリヂストン<5108>、コマツ<6301>、ソニー<6758>など、対東証比較(1ドル99.14円換算)で全般軟調だった。
《FA》
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