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【チャート診断】シャープ下げるも前日安値はキープ、既に高値から34%下げで攻防戦
シャープ <6753> の5日(水)終値は33円安の422円。今日の安値は421円をつけたものの、前日の安値418円に対しては上で止まっている。
4月上旬の250円前後から急騰、5月21日には633円の高値まで約2.5倍の上昇率だった。今期(2014年3月期)は黒字転換するものの、予想1株利益4.2円で無配継続という内容から、「業績買いというより、多くの空売りを抱えての取組人気相場だった」(中堅証券)。
その空売りはこの下げで買い戻しを進め、売残は大きく減少し取組妙味は薄れている。
チャートでは、3日(月)に30日線を下回ったものの、そのまま下げることなく踏みとどまっている。高値から210円強下げたことで、売方の新規攻勢は手控えられるものとみられるが、一方で売方の買い戻しも目先は一巡とみられることから上値で買った向きの投げが出ればストンと下げることも予想される。
高値からの下落率で見れば約34%下げで、『3割高下に向かえ』の水準に来ており値ごろ感も出ている。このため、売方の中にはドテンして新規買いに動くことも予想され、420円前後は相場リズム的に攻防線となりそうだ。ただ、全般相場が一段安となるようならチャートの次の下値のフシである350円どころもありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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