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米国株式 上昇、量的緩和の早期縮小懸念が後退
記事提供元:フィスコ
*05:44JST 米国株式 上昇、量的緩和の早期縮小懸念が後退
米国株式相場は上昇。ダウ平均は138.46ドル高の15254.03、ナスダックは9.46ポイント高の3465.37で取引を終了した。アジアや欧州市場が下落した流れを受けて、朝方は上値の重い展開となった。5月ISM製造業景況指数が予想を下回ったことで一時下落する場面もあったが、連銀による量的緩和の早期縮小懸念が後退したとの見方から、引けにかけて緩やかに上昇する展開となった。セクター別では、半導体・半導体製造装置や食品・生活必需品小売が上昇する一方で商業・専門サービスや保険が下落した。
製薬大手のメルク(MRK)は、開発中の皮膚ガン治療薬で良好な試験結果が得られたことが明らかとなり上昇。半導体のインテル(INTC)はアナリストの投資判断引上げで堅調推移となった。一方でネットワーク・セキュリティのF5ネットワークス(FFIV)はモルガンスタンレーの投資判断引き下げで軟調推移となった。音楽配信サービスのパンドラ・メディア(P)はアップル(AAPL)が音楽ストリーミングサービスに参入するとの思惑から急落となった。ソフトウェアのセールスフォース・ドットコム(CRM)は経済誌「バロンズ」に多額のストックオプション費用に関する記事が掲載されたことで下落した。
ソーシャルゲームのジンガ(ZNGA)の株式が一時取引停止となり、従業員18%を人員削減することが発表された。取引再開後、株価は急落となった。
《KG》
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