【株式市場】先物が海外で安く日経平均は再び下落するなか材料株を選別物色

2013年5月30日 12:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  30日前場の東京株式市場は、日経平均が一時446円53銭安の1万3879円93銭まで下げ、前週後半からの下げ過程での安値を更新。シカゴに上場する日経平均の先物が1万4000円を割った上、日本より早く始まるシンガポール上場の日経平均先物も大幅安の開始となっため、日経平均採用銘柄を中心に下落。ただ、トヨタ自動車 <7203> は朝方の190円安を安値に持ち直して前引けは130円安など、全体に比較的底堅い。材料株の選別買いが活発化し、中京地区の大手百貨店・丸栄 <8245> はアベノミクスによる地元経済の「トヨタ効果」が言われてストップ高。衛星画像などのイメージワン <2667> (JQS)は米投資ファンドの大量保有が言われてストップ高。

  東証1部の出来高概算は21億1072万株、売買代金は1兆5290億円。1部上場1715銘柄のうち、値上がり銘柄数は304銘柄、値下がり銘柄数は1343銘柄。東証33業種別指数で高い業種は空運、鉱業の2業種のみ。値下がり率の低い業種は、金属製品、精密機器、その他製品、非鉄金属、など。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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