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【アナリストの眼】ビューティガレージは6月10日に4月決算発表、続伸見通し、株価高値更新も
<業績&株価分析>
理美容機器販売のビューティガレージ<3180>(東マ)の28日株価は前日と同じ4520円、高値圏で強い。6月10日予定の前期(13年4月期)決算発表が接近して動意付く可能性があるだろう。
03年設立で13年2月に新規上場した。理美容室、エステサロン、ネイルサロン、リラクゼーションサロンなど全国のビューティサロン向けに、理美容機器やエステ機器などを販売する物販事業と、サロン開業・経営に関する周辺ソリューション事業を展開している。取扱商材は大型機器や業務用化粧品から消耗品まで30万点を超え、プロ向け理美容商材インターネット通販を主力として、全国12ヵ所のショールームやカタログ通販も展開している。登録会員口座数は13年3月末時点で16万サロンを突破した。
前期の連結業績については、売上高が前々期20.7%増の52億44百万円、営業利益が同17.3%増の2億93百万円、経常利益が同17.4%増の2億96百万円、純利益が同15.9%増の1億71百万円の会社予想としている。物販事業が好調な模様だ。通期予想に対する第3四半期累計(12年5月~13年1月)の進捗率は売上高が71.6%、営業利益が66.6%、経常利益が72.0%、純利益が69.6%と概ね順調な水準だった。
6月10日に前期の決算発表を予定しており、今期(14年4月期)も好業績が期待されるだろう。品揃え強化なども奏功して登録会員事業主が順調に増加して、引き続き物販事業の好調が予想される。さらにビューティサロンチェーンなどからの店舗設計の受注も増加している模様だ。
株価の動きを見ると5月23日に5320円まで上昇して、2月15日の新規上場2日目に付けた高値5200円を突破した。5月27日には4205円まで調整する場面があったが、終値では4500円台に戻している。目先的な利益確定売りが一巡して今期好業績を期待する動きだろう。
5月28日の終値4520円を指標面で見ると、前期推定連結PER(会社予想の連結EPS158円73銭で算出)は28~29倍近辺である。日足チャートで見ると、25日移動平均線がサポートラインとなって下値を切り上げている。上値を試す展開が期待されるだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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