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【編集長の視点】アルファは反落も低位値ごろの割安株買いで逆行高展開も
<銘柄ウオッチ>
アルファ <4760> (JQS)は、7円安の190円と反落している。きょう27日に日経平均株価が、585円安と下げ幅を広げていることから利益確定売りが増勢となっている。
ただ同社株は、日経平均が、前週23日に1143円安する急落相場では、25日移動平均線割れ水準で下値を確認して24日には17円高と反発するなど底固く推移しており、PER12倍台、PBR0.7倍、配当利回り2.5%をテコに低位値ごろの割安株買いで逆行高する展開も想定される。今年4月に「アベノミクス」の資産効果に伴う消費者心理好転、同社の販促キャンペーン事業への好波及期待で2日連続でストップ高した急騰習性の再現思惑も高まろう。
同社の株価は、今年3月に今8月期第2四半期累計(2Q)業績を下方修正し、145円安値まで下ぶれたが、8月通期業績は、期初予想に変更がなく、続伸することを見直し2回のストップ高を交えて年初来高値338円まで2.3倍化した。
8月通期業績は、売り上げ73億円(前期比2%増)、経常利益2億2000万円(同8%増)、純利益1億2000万円(同51%増)と予想、V字回復した前期業績に続く増益をキープする。2Q業績の下方修正は、前期に大口受注となった飲料・家電メーカー向けのスポット受注が減少したことが要因となったが、通期業績は、消費者向け販促キャンペ-ンの受注が堅調で、取引採算を重視して売上総利益率を改善させることなどが要因となる。
株価は、連続ストップ高で開けた窓を埋める175円まで調整、下げ過ぎとして3分の1戻しの229円までリバウンド、全般相場の急落で再調整した。低PER・PBR修正、好配当利回り評価に低位値ごろも加わり下値買い妙味を示唆している。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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