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【今日の言葉】巨大竜巻並みの下げだった
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『巨大竜巻並みの下げだった』=前日23日のマーケットは、昨年秋のアベノミクス相場以来、初めての大幅下げとなった。
日経平均を「週足チャート」でみれば、東日本大震災発生の3月第3週に似ている。当時は2027円安の8227円まで下げ、週末は1047円安の9206円となった。今週は安値が1万4483円となって引け値では恐らく1万5000円前後となるものとみられ、2011年3月の時と同じように週足では「下ヒゲ」足が予想される。
マーケットでは、「アメリカで発生した巨大竜巻に匹敵する下げだった。改めて、日本強靭化計画が、国土強化でも経済再生強化においても急務ということが認識させられた」(中堅証券)。これまで円安に頼ってきた経済再生が地方を含めた成長戦略で必要ということのようである。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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