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【編集長の視点】JIECは高値肉薄、急落場面後に株式分割発表の10銘柄は9勝1敗
<マーケットトーク>
JIEC <4291> (東2)は、3600円高の11万3600円と3日ぶりに急反発、5月13日につけた年初来高値11万5000円に肉薄している。日経平均株価が、1143円安と暴落した前日23日大引け後に株式分割を発表、歓迎して分割権利取りの買い物と割安株買いが再燃している。
前日大引け後に株式分割を発表したのは同社を含めて10銘柄に達しており、きょう23日の株価反応は、日本ケアサプライ <2393> (東マ)、テリロジー <3356> (JQS)、日本アジアグループ <3751> (東マ)、テクノマセマティカル <3787> (東マ)、いい生活 <3796> (東マ)、ネクストジェン <3842> (JQG)、スペースシャワーネットワーク <4838> (JQS)、ニューフレアテクノロジー <6256> (JQS)がそれぞれ急反発し、これに対してプラネックスホールディング <6784> (JQS)が、1000円安の6万円と4日続落しており、全体では9勝1敗で始まっている。
この勝率9割から、全般相場の調整がなお続いた場合には、相場修復セクターとして株式分割銘柄が浮上する展開も予感させている。
JIECの株式分割は、全国証券取引所が進めている「売買単位集約行動計画」に沿い同社の売買単位を100株とするために実施するもので、9月30日を基準日に1株を100株に分割、10月1日を効力発生日に単元株式数を100株とする単元株制度を採用する。
株価は、前2013年3月期業績が、期初予想を上ぶれて着地して配当も3000円(前々期実績1250円)に増配、今期業績の続伸を予想したことで年初来高値をつけ、11万円台での高値もみ合いを続けてきた。PERは11倍台、PBRは0.7倍と割安であり、株式分割の権利取り妙味を示唆している。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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