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【編集長の視点】山下医科は急落場面で業績再上方修正・再増配を見直し大幅リバウンド余地
<銘柄ウオッチ>
山下医科器械<3022>(東1)は、前日23日に日経平均株価が、1143円安と急落した影響を受け、1株純資産目前の2150円のザラ場安値まで続落したが、この安値は、今年5月16日に発表した今2013年5月期業績の再上方修正と再増配を見直して大幅にリバウンド余地がある。16日の業績再増額・再増配では窓を開けて年初来高値2538円まで500円高しており、期末の再増配権利取りなどからこの再現期待を高めて割安修正買いが再燃しよう。
同社の今期業績と配当は、昨年12月に上方修正され増配もされたが、その増額値をさらに引き上げた。売り上げを16億8400万円、経常利益を1億6000万円、純利益を8300万円それぞれアップさせたもので、純利益は、3億3400万円(前期比65%増)と大幅続伸する。医療機関の業務効率化やコスト削減などの経営改善に向け提案活動を積極化、SPD(病院医療材料管理業務)契約施設の増加による医療材料の売り上げ増加やIVE(内視鏡処置用医療材料)・IVR(血管内治療用医療材料)などの低侵襲治療用医療材料の売り上げが予想以上に拡大、超音波画像診断装置、CT(コンピューター断層撮影装置)などの高額画像診断機器の販売が伸びたことなどが要因となった。配当は、昨年12月に期初予想の18円を28円に増配したが、さらに38円(前期実績24円)に増配する。
株価は、昨年12月の上方修正・増配で2372円まで1300円高、2000円大台固めから業績再増額・再増配で短期2割高した。PERは、前日の急落で16倍台とさらに割安となり、高値奪回から最終的には2006年2月の上場来高値2680円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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