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【狙い場・買い場】富士通フロンテックは地銀向けATM伸長、今期57%増益
富士通フロンテック<6945>(東2)は、ATM関連として注目したい。東証1部市場では、海外でATM事業の積極展開を図る沖電気が年初来の高値更新と、上値を伸ばしており、地銀向けATMが堅調に推移し大幅増益見込みで割安感が顕著な富士通フロンテックの株価底上げも十分期待されよう。
足元の業績、金融ビジネスでは、国内市場で、ATMおよび営業店端末の更改商談を確実に受注し、売上高の確保を図るいっぽうで、海外向けメカコンポーネントが、中国市場を中心に戦略的に拡販を図る。流通ビジネスでは、2012年度に取り組んだ構造改革の成果が現れ、経営・営業体制を強化し、利益体質への転換を進み、今3月期売上高は1030億円(前期比2.5%増)、営業利益は37億円(同57.0%増)、経常利益は25億円(同5.7%増)、純利益は15億円(同.8倍)と大幅増益を見込む。今期予想PER11倍台・PBR0.49倍と割安感が顕著。年間配当は16円継続予定で、配当利回りは2.29%とソコソコあり、見直し余地が広がる。
株価は、5月9日付でSMBCフレンド調査センターが投資判断を新規「強気」としてことを手がかりに、同15日に年初来高値713円と買われた後、翌16日に安値633円と下げて切り返す動きで、下値を切り上げる形で上値指向を強めつつある。過小評価との感が強く、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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