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山田債権 苦戦続くなか買取債権の積上げと高成長のエンディング・ビジネスに注力
記事提供元:フィスコ
[個別銘柄ショートスナップ]
10:08JST <4351> 山田債権 770 -4
山田債権回収管理総合事務所<4351>は、「不動産・債権の取引のワンストップサービスの提供会社」をビジネスモデルとして、サービサー事業、不動産ソリーション事業、信託事業、その他の事業を展開する。足元では、主力であるサービサー・ビジネスのほか、高齢化の進展、相続対策の増加などを取り込むエンディング・ビジネスの2本柱に注力。
第1四半期のサービサー事業においては、買取債権及びバックアップサービサーの回収が計画通り進まず、前年実績を下回る結果に。また、金融機関からの債権売却についても、債権価格の高騰、入札競争の激化により債権買取において苦戦するなど厳しい内容となった。しかし、大型再生案件の債権譲渡契約を締結し、今後に向けて買取債権の積み上げを図った。不動産ソリューション事業に関しては、新規借地権負担付土地の購入により、地代等の増加もあり安定した売上となった。こうした背景を受けて、第1四半期の売上高は前年比68.9%減の1.5億円、営業損失は1.6億円の赤字での着地に。
通期売上高は前年比24.0%減の17.2億円、営業利益は前年比56.4%減の2.4億円の黒字を見込んでいる。なお、横浜銀行と業務提携している遺産整業務に関しては、順調に推移しており、着実に実績の積み上げを図る見通しとのこと。
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