【株価診断】国際計測器は高値接近、今日、期待の決算発表、月足チャート有望

2013年5月15日 12:43

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  国際計測器 <7722> (JQS)の15日(水)株価は9円高の768円と年初来高値770円(5月9日)に接近している。昨年秋の水準から約40%上昇とJストック指数の2.2倍上昇に比べると割り負けが目立っている。

  3月期決算は今日(15日)引け後に発表される。第3四半期時点での見通しは3.4%減収、営業利益4.7%増益、1株利益44.2円の見通し、配当は年30円の予定。製造ライン用の試験装置であるバランシングマシンとシャフト歪自動矯正機及び研究開発用の試験装置である各種電気サーボモータ式振動試験機の大手。アジアのタイヤメーカー、国内大手自動車部部品メーカーからの受注が好調。海外比率約7割で円安効果も期待できることから2014年3月期はかなり期待できそうだ。

  これから発表の前期推定1株利益ベースでPERは17.4倍ていど。今期の1株利益がどのていどになるかによって株価の上値期待は変わってくるものの、楽しみといえる。

  チャートでは2011年3月の794円、2011年7月の791円があり800円手前が上値のフシとなっている。一方、月足チャートでは800円手前のフシを抜くと、月足での第1のフシが1210円、しかも、そこを抜くと権利修正では2006年7月の2940円までフシがないというかなり有望なチャートである。決算発表を契機に一気に見直される可能性を含んでいるといえるだろう。仕込み場といえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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