GDO ゴルフ場およびリテールビジネス事業が堅調推移、営業利益8億円以上を目指す中計を発表

2013年5月13日 14:06

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記事提供元:フィスコ

[個別銘柄ショートスナップ]

13:47JST <3319> GDO 20490 -960

 ゴルフダイジェスト・オンライン<3319>は、ゴルフ用品のネット販売、中古ゴルフクラブのネット並びに店舗での売買、中古ゴルフショップの運営、ゴルフ場予約サイトの運営などを手がける。ゴルフ場予約の提携コース数は国内トップの1,897、会員数は220万人(2013年3月末)。

 5月10日に発表した2013年12月期の第1四半期決算は売上高が前年同期連結比12.5%増の29.13億円、営業損益が81百万円の赤字(前年同期の連結営業損益は3.42億円の赤字)となった。メディアビジネスの売上が減少したものの、リテールビジネス事業並びにゴルフ場ビジネス事業の売上がそれぞれ増加している。また、利益率の改善と販管費の削減もあって営業赤字幅が縮小した。

 メディアビジネス事業はフィーチャーフォン向け有料会員数の減少で減収となったが、低収益サービスの見直しで利益率が改善している。リテールビジネス事業は品揃え、仕入並びに販売管理手法の改善と最適化に加え、スマートフォン対応の推進などで堅調に推移した。ゴルフ場ビジネス事業はスマートフォン対応の強化と新サービスの開始などでゴルフ場への送客人数が拡大したほか、エリアマーケティングの強化が奏効したことなどで堅調に推移している。

 通期予想については期初計画を据え置き(上期予想は非開示)、2013年12月期は売上高で135.00億円~140.00億円(前期連結比4.8%増~同8.7%増)、営業利益で0.50億円~2.00億円(前期の連結営業損益は1.59億円の赤字)となる見通し。なお、今回の決算発表と併せて中期計画を発表しており、最終年度の2015年12月期に売上高で2013年12月期の120%以上、営業利益で8億円以上を目指すとしている。

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