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【編集長の視点】東洋ドライは決算発表を前に2Q上ぶれ業績を評価し超割安修正で最高値肉薄
<銘柄ウオッチ>
東洋ドライルーブ <4976> (JQS)は、81円高の2013円と急続伸し、5月8日につけた上場来高値2040円に肉薄している。同社株は、きょう10日に今6月期第3四半期(3Q)決算の発表を予定しているが、今年2月に開示した今期第2四半期(2Q)業績が、期初予想を上ぶれて着地したことを評価して業績期待を高め超割安修正買いが増勢となっている。
2Q累計業績は、利益が、期初予想を3100万円~1200万円上ぶれ、前年同期比11%増収、50%経常増益、81%純益増益とV字回復を鮮明化した。
主要販売先の自動車業界で国内のエコカー補助金の終了、中国での日本車不買運動などにより生産台数が減少する悪環境が続いたが、底入れして復調しており、ドライルーブ事業ではコーティング加工が、自動車機器向けに11%増、光学機器向けもタイでの受注品目増加を受けて75%増と伸びたことなどが、上ぶれ着地要因となった。
6月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は3億500万円(前期比27%増)と続伸を見込んでいるが、きょうの3Q決算発表時の通期業績動向に注目が集まっている。
株価は、昨年11月の今期第1四半期のV字回復業績にベトナムでの現地法人設立の好材料が続いて1649円まで買い進まれ、2Q累計業績の上ぶれ着地では、いったん材料出尽くし感で1434円まで調整したが、下げ過ぎとして2000円台を回復して高値を更新、高値でもみ合ってきた。PER8倍台、PBR0.5倍の超割安修正で最高値抜けから上値拡大運動を強めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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