フォーカスシステムズ:前13年3月期連結業績は増収大幅増益を達成

2013年5月10日 09:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■公共関連事業は厳しい状況であったが、民間事業、セキュリティ事業は順調に推移

  フォーカスシステムズ <4662> (JQS)の前13年3月期連結業績は、売上高123億53百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益4億39百万円(前年同期△47百万円)、経常利益4億16百万円(同△58百万円)、純利益2億41百万円(前年同期比59.1%増)と増収大幅増益を達成した。

  公共関連事業は、積極的提案活動を推進したが、最終ユーザーの予定案件の取り止め、計画見直し、予算縮小による案件数の低下等、厳しい状況であった。一方の民間関連事業はインフラ系(ミドルウェア、ネットワーク等)の業務拡大、既存運用・サービスの業務が拡大したことで順調に推移した。セキュリティ機器関連事業では、官公庁や大手民間企業等にも専門担当が増えてきており、特にデジタル・フォレンジック技術の社会ニーズが増え、順調に推移した。

  今期については、予見されるビジネスチャンスをより確実なものとするため、企業力の向上に注力する。また、需要が潤沢であるインフラビジネスにおいては「要員の育成」、運用業務は「シェアの拡大」、業務アプリケーションは「専門技術への取組み」を目指す方針。更に、ビジネス拠点については、従来の関東圏、近畿圏に加えて名古屋を中心とした東海地方へ進出する計画。

  14年3月期連結業績予想は、売上高125億円(前期比1.2%増)、営業利益3億円(同31.7%減)、経常利益2億50百万円(同39.9%減)、純利益1億円(同58.5%減)と増収ながら、新規事業拠点の投資が膨らむことから減益を見込んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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