2013年4月26日 15:54
東芝は26日、ミャンマーのヤンゴン市に東芝アジア・パシフィック社ヤンゴン支店を設置し、5月より活動を開始すると発表した。
東芝は、1980年代よりミャンマーにおいてシンガポール経由で家電機器の販売を行っており、また社会インフラ事業においても、1985年にセドジ水力発電所への機器納入などの実績があるが、同国に拠点はなかった。今回、東芝のアジア統括現地法人である東芝アジア・パシフィック社のヤンゴン支店を設置し、現地における市場調査・情報収集の拠点とすることで、ミャンマーにおける事業拡大を目指す。
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