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【銘柄フラッシュ】ネオスや石川製作所が急伸し東京電力や第一生命保険も高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
11日前場は、昨日の日銀・黒田総裁の会見内容などが好感され、野村ホールディングス <8604> が売買代金1位となって5.0%高の高値更新、トヨタ自動車 <7203> は売買代金2位で4.5%高の高値更新。原発の新基準を材料に電力株が全面高となり、東京電力 <9501> は8.7%高で高値更新。銀行株は一服となったものの、代わって保険株が高く、第一生命保険 <8750> は5.2%高。
防衛関連株の石川製作所 <6208> は急反騰の15.8%高。大和コンピューター <3816> (JQS)は公共のビッグデータの活用促進政策を材料に22.9%ストップ高。日本取引所グループ <8697> は5.9%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位はネオス <3627> の27.2%ストップ高となり2月決算を見直す動きとされて19.3%ストップ高、2位はランド <8918> の15.8%高となり株価30円台の超低位株妙味あり不動産関連株のアナ株と連日高値、3位は石川製作所 <6208> の15.8%高だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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