関連記事
【アナリストの眼】直動機器のヒーハイスト精工、世界的景気回復で今3月期は収益向上へ
<業績&株価分析>
産業機械用直動機器が主力のヒーハイスト精工 <6433> (JQS)に注目したい。株価は戻り高値圏で堅調に推移している。前期(13年3月期)連結業績は低調だったが、今期(14年3月期)の収益改善を期待する動きだろう。きっかけ次第で動意付く可能性もありそうだ。
THK <6481> 向けを中心に、円筒直動軸受、球面軸受、位置決めステージ、ボールスプライン、精密部品加工などを展開している。前期は世界的な設備投資抑制の影響で、直動機器の需要が大幅に減少して連結営業赤字だった模様だが、今期は世界的な景気回復で需要のボトムアウトが予想され、円安メリットも寄与して収益改善が期待されるだろう。
株価の動きを見ると、2月7日の126円から一旦反落したが、3月21日と3月26日には135円まで上値を伸ばした。その後も120円~130円近辺で堅調に推移しており、4月9日の終値は130円だった。今期の収益改善に対する期待感で動意の構えのようだ。
日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形となり、トレンド好転を鮮明にしている。12年3月の137円は射程圏であり、出直り本格化で11年8月の155円も視野に入るだろう。100円台前半の低位株だけに、きっかけ次第で動意付く可能性もありそうだ。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【アナリストの眼】アルコニックスの14年3月期は収益改善、非鉄金属市況上向き、PERなど割安顕著(2009/04/09)
・【編集長の視点】NTTデータは3Q受注高の高進捗率を買い直して続伸(2009/04/09)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
