【チャート診断】トヨタ自動車は高値から3ヶ月の5月上旬が底入れめど、新規買いは4500円割れで

2013年4月3日 09:13

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  トヨタ自動車 <7203> (東1)の2日株価は150円安の4610円と前日の100円安に続いて大きく下げた。これで、2月12日につけた年初来高値5050円からほぼ2ヶ月で440円、率にして8.7%下げた。

  3月末までは4900円どころで値を保っていたが、4月入りと共に下げ30日線を切ったことから短期筋の処分売りが膨らんだ。30日線を下回ったのが昨年11月1日以来、実に5ヶ月ぶりだったから、「下げ基調」に変わったと受け取られたといえる。

  下値のフシとしては4600円があるものの、残り10円しかなく、そこで底打ちとなるかは未知数。むしろ、高値から10%下げの4545円が大きい下値のメドになりそうだ。一目均衡表チャートでも4500~4300円に雲の下値抵抗帯がある。日柄的にも高値から3ヶ月目の5月上旬あたりが底入れの目安だろう。その頃に3月期決算が発表となる予定だ。

  信用買残は引き続き高水準にあり、この株が回転するには1ドル・100円ていどへ円安の進むことが必要だろう。仮に、為替が現水準ていどなら2014年3月期が予想以上の好調でないと5050円を一気に抜くことは難しいだろう。いずれにしても当面は4000~4500円で底打ちし下値固めの展開とみられる。新規買いは4500円割れあたりがよいだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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