【注目のリリース】システムインテグレータは連続で最高益の見込み

2013年3月20日 20:22

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■中期計画で一段の拡大を図る

  基幹システム開発などのシステムインテグレータ <3826> (東マ)は19日の大引け後、2013年2月期の業績・配当の予想を増額修正し、純利益の見込みは従来予想を16%増額し2.44億円(前期比49.7%増)とした。上期に続いてECサイトパッケージ関連などの大型案件の受注などが好調。配当は、これから投資しても間に合わないものの、従来予想の17円を20円に増額した。また、新たな中期計画も発表した。

  13年2月期の売上高は、従来予想を10%増額し26.5億円(同28.3%増)に、営業利益は同11%増額し4.0億円(同34.7%増)に引き上げた。売上高、各利益とも2期連続で創業来の最高を更新する見込み。修正後の予想1株利益は92円71銭。

  新たな中期計画(2013年度~2015年度)では、新製品を新たな事業の柱として各製品事業の売上高の毎年2ケタ成長をめざし、開発・生産体制の強化や中国展開の強化、ストック型ビジネスの更なる伸張などを図り、今期・14年2月期の売上高は29.2億円(13年2月期比10.2%増)、営業利益を4.2億円(同5.0%増)とし、最終年度の16年2月期には、売上高を35.5億円、営業利益を6.0億円とした。

  株価は昨年10月から動意を強め、同11月に2007年以来の1815円まで上昇。その後は上げ幅の半値押し前後の調整を経て中段もちあい。19日の終値は1138円(3円高)だった。日柄調整がだいぶ進展。中期計画の伸びを当てはめると、PERの割安感は一段と強まることになり、ここからは再騰の機をうかがう展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】東洋紡は新フィルムの現実買い機運が強まる、来期は大幅増益へ(2013/03/18)
【編集長の視点】鴻池運輸は買い気配を切り上げ公開価格を上回る、東証1部直接上場株の平均初値倍率を超える(2013/03/17)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事