【株式評論家の視点】リンテックはスマホ向け製品が好調、円安効果も加わり来期は増益転換へ

2013年3月14日 11:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  リンテック <7966> が高値もみを切上げ、新展開入りを目指す力強い動きに変わってきた。3月12日に証券会社がレーティングの最上位を継続、目標価格を1800円から2100円に大幅に引き上げたことで、見直しの買いが膨らんできている。

  今2013年3月期は営業利益120億円と前期比14%減少の見通しにある。ただ、これは第3四半期累計決算までの低調が響いたもの。今期の第4四半期は営業利益35億円と前年同期比52%増へ急回復が想定されており、ここから来期の増益転換の道筋が見え始めている。

  半導体関連粘着製品はスマートフォン需要効果を享受しているほか、半導体関連装置も受注が回復。低迷していた太陽電池向けフィルムは材料費圧縮の新製品効果で回復が見込まれ、ここへきての円安もプラス効果をもたらす。業績好転を評価しながら着実な上値指向の相場が想定される。今期の減益見通しを嫌気したカラ売りが増加しており、取組みは大幅売り長状態になっている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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