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【狙い場・買い場】急伸後調整ほぼ完了の星光PMC、指標割安で上値十分
星光PMC <4963> に注目したい。製紙用薬品や印刷インキ用樹脂などを展開している。株価は水準を切り上げて高値圏で推移している。指標面に割安感があり、一段高の可能性もあるだろう。
今期(13年3月期)連結業績見通しについては、11月2日に減額修正して売上高が前期比4.3%減の217億40百万円、営業利益が同18.9%増の12億60百万円、経常利益が同19.3%増の13億20百万円、純利益が同2.4倍の8億40百万円としている。景気低迷の影響で主力の製紙用薬品、オフセットインキ用樹脂、記録材料用(トナー用)樹脂などの需要が低調な模様である。通期予想に対する第3四半期累計(4~12月期)の進捗率は、売上高が74.0%、営業利益が69.9%、経常利益が70.5%、純利益が68.1%とやや低水準だった。ただし、プロダクトミックス改善やコスト低減などで製紙用薬品の営業損益改善が進んでいる模様だ。中期的にはセルロースナノファイバーなど新技術・新分野の収益寄与も期待されるだろう。
なお1月31日に決算期変更を発表している。国際会計基準(IFRS)への対応に向けて海外連結子会社との決算期を統一するため、現在の3月決算を12月決算に変更し、来期(13年12月期)は9カ月決算となる。
株価の動きを見ると、2月上旬に動意付いて2月6日には07年7月以来となる400円まで急騰した。その後一旦は340円近辺に下落してモミ合ったが、足元では380円近辺に戻して高値を窺っている。来期業績に対する期待感を強める動きだろう。3月13日の終値375円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS27円70銭で算出)は13~14倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間12円で算出)は3.2%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS636円73銭で算出)は0.6倍近辺である。
日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって、強基調を継続している。指標面には割安感があり、来期業績に対する期待感で2月6日の高値を突破すれば一段高の可能性もあるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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