【狙い場・買い場】クラウディア株価、着実な下値切り上げ、今期上振れの可能性

2013年3月13日 09:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  クラウディア <3607> に注目したい。ウェディングドレスの製造・販売・レンタル、結婚式場の運営などを展開している。好業績見通しを評価して株価は着実に水準を切り上げている。

  今期(13年8月期)連結業績見通しは売上高が前期比4.3%増の153億40百万円、営業利益が同35.5%増の14億70百万円、経常利益が同36.2%増の15億10百万円、純利益が同3.4%増の9億40百万円としている。純利益は固定資産売却益一巡で小幅増益だが、ホールセール事業での新規ブランド取扱などラインナップ強化効果、国内ショップ事業での新規店舗の寄与、式場事業での「アイネスヴィラノッツェ沖縄」の好調や「ル・センティフォーリア(大阪市)」の通期寄与、海外生産工場での原価低減効果、システム関連の一時的費用一巡などで大幅営業増益見通しとしている。通期予想に対する第1四半期(9~11月期)の進捗率は、売上高が30.5%、営業利益が72.9%、経常利益が72.3%、純利益が76.1%と高水準だったため、通期上振れの期待が高まっている。

  株価の動きを見ると、短期調整を挟みながら着実に水準を切り上げている。2月21日には戻り高値となる1239円まで上昇し、足元では3月12日に1231円まで上昇して高値を窺っている。今期好業績見通しを評価する動きだろう。3月12日の終値1222円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS204円03銭で算出)は6倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間40円で算出)は3.3%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1499円33銭で算出)は0.8倍近辺である。

  日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって強基調を維持している。指標面には割安感があり、好業績見通しを評価して11年8月の1310円、さらに11年2月の1350円、11年1月の1426円まで視野に入りそうだ。4月2日に第2四半期累計(12年9~13年2月期)業績の発表を予定しており、通期増額に対する思惑が広がる可能性もあるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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