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【注目銘柄】トーソー株価がモミ合い上放れの公算、好業績割安見直し
<業績&株価分析>
カーテンレールやブラインド大手のトーソー <5956> (東2)に注目したい。節電意識の高まりや消費増税前駆け込み需要などを追い風として、好業績が期待される。株価はボックスレンジから上放れの動きを強めてきた。
今期(13年3月期)連結業績見通しは売上高が前期比5.3%増の225億円、営業利益が同28.4%増の10億円、経常利益が同22.5%増の9億円、純利益が同41.5%増の4億円としている。堅調な新設住宅着工件数やリフォーム需要に加えて節電意識の高まりなども追い風となり、遮光・遮熱効果の高いカーテンレールやブラインドの販売が好調な模様だ。インドネシア工場の稼働率上昇なども寄与する見込みだ。通期予想に対する第3四半期累計(4~12月期)の進捗率は売上高が71.6%、営業利益が61.1%、経常利益が66.0%、純利益が70.8%だが、住宅関連で第4四半期(1~3月期)偏重型の収益構造であり、特にネガティブ要因とはならないだろう。住宅ローン減税措置延長などの経済対策や消費増税前駆け込み需要も追い風となり、来期(14年3月期)以降の収益拡大が期待されるだろう。
株価の動きを見ると、徐々に水準を切り上げる展開となり、1月31日に付けた405円を突破して3月5日には420円まで上昇する場面があった。好業績見通しを再評価する動きだろう。3月7日の終値405円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS38円00銭で算出)は10~11倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は2.5%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS872円86銭で算出)は0.5倍近辺となる。
日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって水準を切り上げている。11年3月の415円も突破しており、11年から続いた概ね330円~400円近辺のボックスレンジから上放れる動きを強めている。先高観を強めて500円台が視野に入る可能性があるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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