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【注目銘柄】一段高狙えるインフォメーションクリエーティブ、第1Q好スタート
情報サービスのインフォメーションクリエーティブ<4769>(JQS)に注目したい。ソフトウェア開発とシステム運用を主力としている。株価は高値圏でのモミ合い展開から上放れた。一段高が期待されそうだ。
今期(13年9月期)の業績(非連結)見通しは、売上高が前期比6.2%増の62億56百万円、営業利益が同8.7%増の3億52百万円、経常利益が同4.9%増の3億71百万円、純利益が同18.2%増の1億96百万円としている。官公庁・民間案件とも受注が好調な模様で、クラウドコンピューティング関連や組み込み系ソリューション関連を強化する。さらに技術者の稼働率向上も寄与する模様だ。通期予想に対する第1四半期(10~12月期)の進捗率は売上高が24.8%、営業利益が30.7%、経常利益が32.1%、純利益が38.8%だった。概ね順調な推移であり、通期上振れの期待感も高まるだろう。
株価の動きを見ると、概ね600円台で小動きだったが、徐々に水準を切り上げて08年1月以来となる700円台を回復した。2月25日には735円まで上値を伸ばす場面があった。今期好業績見通しや第1四半期(1Q)の進捗率の高さを評価する動きだろう。3月5日の終値725円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS51円41銭で算出)は14~15倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間24円で算出)は3.3%近辺、実績PBR(前期実績のBPS759円54銭で算出)は1.0倍近辺である。
600円台半ばでのモミ合い展開から上放れた形となり、トレンド好転を確認して先高感を強めている。13週移動平均線がサポートラインとなって上値追いの展開が期待されそうだ。今期好業績見通しに加えて増額の可能性も考慮すれば指標面に割高感はなく、06年8月以来となる800円台乗せも射程圏だろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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