関連記事
アールテック・ウエノ:日本政府による大規模な援助により新たな第3相臨床試験が2013年から国内数か所で実施
■政府は2014年度にもiPS細胞を使った再生医療研究や新薬の開発を進める新組織を設立
アールテック・ウエノ <4573> (JQS)は5日、失明予防支援基金のホームページで、同社が開発を進めている網膜色素変性治療薬のウノプロストン(開発コード UF-021)点眼液についての記事が掲載されたことを発表した。
失明予防支援基金の記事には、『日本の独立行政法人科学技術振興機構(JST)はウノプロストン点眼液の臨床試験に資金提供することを決定した。ウノプロストン点眼液はこれまでの臨床試験成績から網膜色素変性および加齢黄斑変性の治療薬として有望視されている。日本政府による今回の大規模な援助により新たな第3相臨床試験が2013年から国内数か所で実施されることは大変喜ばしいことである。』と書かれており、第2相臨床試験の結果も合わせて紹介されている。
2月22日の日経新聞によると、政府は2014年度にもiPS細胞を使った再生医療研究や新薬の開発を進める新組織を設立し、全国の研究機関の成果から有望な技術を探し出し、実用化の道筋を付けるために内閣官房に「健康・医療戦略室」を設置し、厚生労働省、経済産業省、文部科学省、財務省の各省から審議官を集め、新組織の設立に向けた調整を始めた。また、再生医療を推進するための法律の制定、薬事法の改正、新法の制定について現在検討されており、今後、安全担保の仕組み(承認、届出制の導入)、細胞培養の外部委託や再生医療製品の早期承認制度が実現することが予定される。
今回のウノプロストン点眼液の臨床試験に資金への提供もこの流れに沿ったものといえる。特に、この資金により、第3相臨床試験が2013年から国内数か所で実施されることは、それだけ症例数が増えることから、第3相臨床試験期間の短縮にもつながる可能性があり、結果次第では新薬開発の早期承認となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】マルマエ下げるも高値圏キープ、FPD関連の受注拡大の再評価へ(2013/03/05)
・【アナリストの眼】LED照明のノア、街路灯など官公庁案件に重点、来期回復へ(2013/03/04)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
