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【銘柄フラッシュ】興研や重松製作所が一段高となり環境管理センターはストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
5日後場は、一段と材料株物色の色彩を強め、井関農機 <6310> が環太平洋経済連携協定(TPP)・農業強化関連の物色再燃に乗り出直り幅を拡大して高値に迫り8.7%高。
トーヨーカネツ <6369> も電力会社のシェールガスタンク設備投資を材料に一段上げて20.1%高。バイオ株物色は選別色を強めながらも活発で、免疫生物研究所 <4570> (JQG)はストップ高の24.7%高、ユーグレナ <2931> (東マ)は14.7%高。
中国の大気汚染で注目の「PM2.5」関連株も値を飛ばし、環境管理センター <4657> (JQS)は東京都からの測定受注など材料に31.4%ストップ高、東亜ディーケーケー <6848> (東2)は「PM2.5」計測器の大手で大幅続伸17.3%高。
防塵マスクの興研 <7963> (JQS)は後場一段高となり22.1%高、重松製作所 <7980> (JQS)も同様に14.6%高となり高更新。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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