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きちり:第2四半期決算は増収増益、今期より配当スタート年間45円
■既存店は堅調に推移、関東では「いしがまやハンバーグ」の認知向上が収益拡大に寄与
きちり <3082> (JQS)の今期13年6月期第2四半期業績は、売上高31億7百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益2億90百万円(同4.3%増)、経常利益は3億17百万円(同0.9%増)、四半期純利益1億78百万円(同14.1%増)の増収増益となった。
同社が所属している外食産業では、個人消費の回復には力強さに欠ける状況にあり、原材料の価格や電気料金などのコスト上昇により企業収益が圧迫され、更に今後予定されている消費税率引き上げなどの影響が懸念材料としてある。
このような中で、同社は関西、関東ともに既存店舗は堅調に推移し、関東では従来の「Casual Dining KICHIRI」に加えて、「いしがまやハンバーグ」の認知度向上が収益拡大の要因となっている。また12年9月にオープンした「渋谷宮益坂下店」は、高付加価値のサービスを提供し、同社のブランド力の醸成に貢献している。尚、同社のプラットフォーム事業では、BtoBビジネスを展開。今期より米機では世界トップシェアのサタケと業務提携し、サタケの精米機で精米したGABAライスを使用した販売店舗をプロデュース及び運営する。
現在の店舗数は、関西KICHIRIが29店舗、関東KICHIRIが10店舗、関東いしがまやが4店舗、その他(まなや他)が20店舗あり、現在計画通りに出店中で、15年6月には100店舗を目指している。
今期の通期見通しは、売上高は65億円(前期比12.5%増)、営業利益は5億65百万円(同27.2%増)、経常利益6億円(同19.1%増)、当期純利益(同16.3%増)と増収増益を見込み、従来予想を据え置いた。
通期業績予想に対する進捗率は、売上高47.8%、営業利益51.3%、経常利益52.8%、当期純利益59.3%であることから、ほぼ計画通りのペースで推移。
尚、今期より配当を開始する。配当は、中間配当(15周年記念配当)15円は決定、期末30円、年間45円を予定している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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