【株式市場】麻生発言を機に円安が再燃し材料株も活況続き日経平均は反発

2013年2月22日 15:42

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は34%が高い

  22日後場の東京株式市場は、麻生発言を機に再び円安基調になり、マツダ <7261> が前日比プラスに浮上するなど、輸出関連株が持ち直し傾向。日経平均も13時頃から堅調転換。ファーストリテイリング <9983> など、日経平均と相関度の強い銘柄も続々堅調転換。

  材料株物色も旺盛で、東証1部の値上がり率1位は仕手色の強い新日本科学 <2395> のストップ高となり、京大iPS細胞研究所との連携や地熱発電に参入の報道など材料視。業績予想を増額修正した大和コンピューター <3816> (JQS)もストップ高。売買代金1位はみずほフィナンシャルグループ <8411> となり、後場堅調になって0.5%高。

  日経平均は反発。後場は13時前から堅調転換し、1万1300円台で強もみあいとなり、終値は1万1385円94銭(76円81銭高)。

  東証1部の出来高概算は33億411万株、売買代金は2兆807億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は573銘柄、値下がり銘柄数は982銘柄。

  東証33業種別指数は20業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、サービス、食料品、水産・農林、陸運、機械、小売り、証券・商品先物、医薬品、不動産、など。

  一方、値下がり率上位の業種は、保険、ガラス・土石、卸売り、銀行、電力・ガス、鉄鋼、倉庫・運輸、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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