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【編集長の視点】3日続伸で高値接近のフィールズ、下方修正も来期業績への期待
<銘柄ウオッチ>
フィールズ <2767> (JQS)は、26円高の1235円と3日続伸し、今年2月1日につけた株式分割権利落ち後高値1275円を意識する動きを強めている。今年2月1日に今3月期業績を下方修正し、瞬間安で13週移動平均線にタッチしもみ合いを続けているが、来期業績への期待を高め、さらに期末の高配当利回りも加わり、下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。
業績下方修正は、遊技機販売市場のパチスロ市場では大型商品、パチンコ市場では新しいゲーム性をもった商品にそれぞれ人気が集中するなど商品力の高い遊技機が求められている傾向に対応し、今期販売予定の主要3タイトルの商品力向上の追加開発を決定、販売時期を見直したことが要因で、昨年12月発売のパチスロ機「バイオハザード5」など2タイトルの販売などでこの発売延期をカバーできなかったことが要因となった。期初予想より売り上げを80億円、経常利益を55億円、純利益を28億円それぞれ引き下げ、純利益は、45億円(前期比24%減)とした。
ただこの下方修正は、発売を延期した3タイトルが、商品力を強化して早ければ来期上半期にも投入されることを想定させるものであり、この結果、来期業績は、今回の下方修正値以上の業績上ぶれ要因となり、今期期初予想の純利益73億円、2011年3月期の過去最高純利益75億2000万円も十分、射程圏に入ってくる可能性がある。
株価は、昨年9月30日割り当ての株式分割(1対100)の権利をスンナリ落として落ち後安値971円から同高値1275円まで3割高、25日線を下値支持ラインに3分の1押し水準で再騰を窺っている。PERは8倍台、配当利回りも実質4.1%と下げ過ぎを示唆しており、落ち後高値奪回から株式分割権利落ち前の昨年来高値1515円(権利落ち換算値)を目指す展開も見込まれる。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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