【銘柄診断】補聴器トップのリオンはディフェンシブ銘柄として注目、割安顕著

2013年2月14日 09:49

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  補聴器のシェアトップのリオン <6823> は、ディフェンシブ銘柄として注目したい。主力の輸出関連が上げ一服。為替相場に乱高下する展開となっており、外部環境の影響を受けにくい好業績・割安銘柄として同社は見直される可能性が高い。

  足元の業績、1月31日に発表された今3月期第3四半期決算は、売上高が124億1400万円(前年同期比3.5%増)、営業利益が11億1300万円(同38.0%増)、経常利益が11億1300万円(同43.3%増)、純利益が6億5300万円(同2.4倍)と好調。営業利益は年計画に対する進捗率が74%とほぼ計画通りに推移。今期予想PER11倍台・PBR0.67倍で割安感があり、配当利回り2.68%で株主優待は従来の500株以上から100株以上に変更し、ジェフグルメカードとリオネット補聴器割引券が贈呈されることから、見直し余地が広がる。

  また、中国に子会社を設立し営業の許可を取得。中国国内での急速なインフラ整備に伴う、環境騒音の測定等における需要が増加しており、来3月期からの音響・振動計測器の販売開始に対する期待感が高まる。ここから3月権利取りを意識した動きも強まり、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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