翻訳センター3Q:ISS社子会社化が寄与、31.8%大幅増収に

2013年2月13日 10:42

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  翻訳センター <2483> (JQS)第3四半期連結業績は、9月に通訳業のISS社を100%子会社化したことで売上高5,162百万円(前年同期比31.8%増)と大幅増収となったが、利益面では、期初5月の大阪本社移転に伴う一時的な経費増、並びに体制強化のための採用により増員した結果、人件費などの費用増で減益となった。営業利益252百万円(同2.4%減)、経常利益253百万円(同0.8%減)、当期純利益112百万円(同11.4%減)の増収減益となった。

  なお、通期業績見込みは、昨年9月13日付修正予想を据え置いた。

【各セグメントの業績】好調な翻訳事業に、通訳など新事業がプラス

(1) 翻訳事業売上高は前年同期比11.8%増の4,262百万円となった。各分野別では、特許分野が電気関連の出願に伴う大幅受注増加に加え、企業の知的財産関連部署との取引が順調に推移し前年同期比16.7%増収、医薬分野は、複数のメガファーマからの継続した受注、国内外の製薬会社・医療機器関連企業からの受注で同7.8%増収、工業分野は、自動車関連企業からの受注増、海外への工場移設関連資料の受注継続で同19.7%増収であった。金融分野は、徐々に受注回復傾向ながら、ディスクロージャー関連資料の受注量減少で同0.4%減収であった。

(2) 派遣事業は、株式会社HCランゲージキャリアの好調に加え、ISSグループの派遣事業が新たに加わり同293.9%増収であった。

(3) その他では、ISSグループの通訳者/翻訳者育成事業ならびに通訳/国際会議運営事業が好調に推移し、売上高465百万円と大幅増収であった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】トクヤマはセメント部門が好調に推移、今期業績の上方修正を見直す(2013/02/12)
【編集長の視点】日産は急続落、自動車株は「1強8弱」から「7強2弱」へ業績・株価構造転換か?!(2013/02/12)
急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事