【株式評論家の視点】予想外の株価下げに見舞われた不二サッシ、見直しへの転換近い

2013年2月7日 07:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  不二サッシ <5940> (東2)が予想外の株価下げに見舞われた。2月6日に発表された今2013年3月期の第3四半期の営業利益は5億6400万円と前年同期の5000万円の損失から様変わりの改善となった。

  着工建築物床面積の増加など市場が回復傾向にあり、ビルサッシ事業が好調。一方で、中期経営3ヵ年計画で取り組んでいる収益改善施策の効果や東日本大震災の復旧需要への対応に注力したことが好業績の要因。そして、通期の営業利益も25億円と前年同期比22%の増益見通しが据え置かれている。

  こうした好決算が逆に利食いを誘発してしまったようだ。1月31日に127円の高値まで買い進まれたが、これは好決算を先取りしたもの。それが事前の期待値には及ばず、売り物が先行する流れになったのだろう。しかし、今期で3期連続の増益を達成、中期計画では2014年3月期も営業利益30億円以上を目指しており、収益回復路線は鮮明。目先筋の売り一巡後は買い人気が高まる局面に変化しそうだ(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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