【配当特集】無借金で2ケタ増益のソーバル、PER割安で配当取りに妙味

2013年2月5日 13:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ソーバル <2186> (JQS)は、2月期末配当9円(中間8円の合計年17円)の権利付となっている。2ケタ増益見通しで業績は好調、PERでの割安も目立つことから配当取りで妙味があるだろう。

  同社は長年の経験と豊富な人材をあわせ持つ国内有数の独立系組込みソフト開発やアプリケーション開発に強みを持つ。また、近年、実績を積み上げているハードウエア開発や事務系及びWeb系のシステム、スマートフォンやタブレット端末などにおいても好調に受注を伸ばしている。無借金経営で財務内容も優秀。

  組込みソフトは、一般には縁遠いもののように思われているものの、実はわれわれの身近なところで多く使われている。組込みソフトとは、マイクロコンピュータを制御する専用スフトウエアのこと。モータの回転数の変化、外部環境に合わせた出力の調整など複雑な「機器の制御」が可能となる。たとえば、エアコンが部屋の温度をなめらかにコントロールしてくれているのも組込みソフトによるものである。

  今2月期は売上5.1%増の64億4000万円、営業利益23.2%増の4億3500万円、純益25.6%増の4億4200万円、1株利益52.9円の見通し。予想営業利益率は6.75%と高い。

  株価は昨年秋の530円どころから下値を着実に切り上げている。昨年来高値780円(2012年7月)と同安値371円(2012年1月)に対する「中間値」575円を上回っており買方の回転が利いている。PER11倍と割安で中期的には昨年来高値更新が見込めそうだ。

・コード:2186 ・市場:ジャスダック ・売買単位:100株 ・株価:608円 ・投資金額:608円×100株=6万800円 ・受取配当額:9円×100株=900円 ・期末利回り:900円÷6万800円=1.48% (年利回りなら2.79%) ・株主優待:お米、名産品などの優待 (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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