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【株式評論家の視点】空売り急増のNECは好決算受けスケールアップ相場も
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<銘柄の見所>
NEC <6701> が高値もみを離れ、トレンド転換を確認してきた。年初来証券会社のレーティング引き上げ、最上位継続、目標価格引き上げなど、アナリスト筋の見直しラッシュの様相を呈していた。
そして1月31日に今2013年3月期の第3四半期の業績が発表され、営業利益は718億円(前年同期14億円の欠損)と様変わりの予想通りの業績改善を示した。システム開発などのITサービス事業のほか、スマートフォン向けの高速通信サービス「LTE」などに対応した携帯電話会社向けの基地局事業などが好調だった。今回は今3月期の営業利益1000億円、前期比35.6%増の見通しは据え置かれたが、円安の動きなどもあり、今後増額の可能性は強い。
2月1日は大商いのうちに高値更新となったが、日証金では当日273万株もの新規売りが流入、一気に大幅な株不足に転じてきた。もみ合い上離れの展開に売りから入る投資家が多いということは、相場のスケールアップに大いなる力になりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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