【株式評論家の視点】商船三井の来期黒字転換はアナリストのコンセンサス、市況回復

2013年1月17日 11:33

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  商船三井 <9104> が順調な出直り相場を歩んでいる。全体相場の大幅安もあって16日の相場では一呼吸入れたが、すかさず個人投資家の買いが流入するなど、先高ムードが引き継がれている足取りである。

  ドライバルク船の市況であるバルチック海運指数が年初来上昇に転じてきている。水準的にはまだまだ低いが、今年は世界的に景気回復の方向が予想されており、出直りの基調を強めていくことが期待されている。同業他社に比べドライバルク船の比率が高いのが同社の特徴で、バルチック海運指数の歴史的な安値で株価も2000年以来の安値水準にまで売り込まれたが、逆に市況が回復に転じた場合そのメリットを最大に享受するのが同社である。

  今2013年3月期の営業利益は130億円の損失(前期は244億円の損失)が見込まれているが、来期の黒字転換についてはアナリストのコンセンサスが出来上がりつつある。PBR0.6倍はいかにも割安。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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