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【編集長の視点】イオンは3連騰、3Q業績続伸で割り負け内需主力株買いが増勢
<銘柄ウオッチ>
イオン <8267> は15日、13円高の1016円まで上げて3営業日続伸し、昨年4月につけた昨年来高値1106円を視界に捉えている。連休前の11日大引け後に今2月期第3四半期(3Q)決算を発表、続伸して期初予想の2月通期業績に対して順調な利益進捗率を示したことから、割り負け内需主力株買いが増勢となっており、売り方の買い戻しも交錯している。
3Q業績は、前年同期比9%増収、2%経常増益、2%純益増益と続伸し、レンジで予想した2月通期業績対比の利益進捗率は、53~50%、55~51%と前年同期並みと順調に推移した。
GMS(総合スーパー)事業で、「GMS改革」に向けプライベートブランド「トップバリュ」の販売拡大、「専門店化」、「既存店舗の活性化」などに重点的に取り組み、SM(スーパーマーケット)事業では、62店舗を新規出店(閉店23店舗)し惣菜の品揃えを拡充して増収増益となり、総合金融事業でもイオン銀行を連結子会社化し、イオンの電子マネー「WAON」の発行枚数が500万枚増加して累計発行枚数が2910万枚となって大幅に続伸したことなどが寄与した。
2月通期業績は期初のレンジ予想を据え置き、純利益は、680億円~730億円(前期比1%増~9%増)と連続の過去最高更新を予想、レンジ上限では市場コンセンサスを約20億円上回る。
株価は、昨年10月の昨年来安値844円からフランスのカルフール社のマレーシア事業買収などをテコに底上げ、信用売り残が積み上がるとともに買い残が減少、売り長になって逆日歩がつく好需給となっている。売り方の買い戻し主導でPER11~10倍台の割り負け修正が続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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