【狙い場・買い場】英国風PUBのハブ、3Q決算発表が接近、好調予想

2013年1月9日 10:01

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  首都圏を中心に英国風PUBを展開するハブ <3030> (JQS)に注目したい。1月11日に今期(13年2月期)第3四半期累計(3~11月期)業績の発表を予定しており、思惑が広がる可能性もあるだろう。

  今期業績(非連結)見通しは、売上高が前期比10.6%増の75.3億円、営業利益が同12.5%増の6.3億円、経常利益が同12.5%増の6.3億円、純利益が同24.1%増の3.4億円としている。第2四半期累計(3~8月期)は震災影響の反動増やロンドン五輪などのスポーツイベントも寄与して前年同期比15.3%増収、同39.6%営業増益と好調だった。下期は新規出店費用が増加する模様だが、通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が50.9%、営業利益が71.1%、経常利益が71.0%、純利益が75.3%と高水準であり、再増額の期待も高まるだろう。なお月次売上(前年比、速報値)動向を見ると、直近の12月は全店が106.2%、既存店が99.2%と概ね順調な模様である。

  株価の動きを見ると、11月29日に24万9000円まで調整したが、足元では28万円~29万円近辺に戻している。1月8日には29万3000円まで上昇し、11月12日の戻り高値29万1000円を突破する場面もあった。好業績期待で調整一巡したようだ。1月8日の終値28万9900円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS2万7290円76銭で算出)は10~11倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間7500円で算出)は2.6%近辺、実績PBR(前期実績のBPS15万0013円17銭で算出)は1.9倍近辺となる。

  日足チャートで見ると25日移動平均線を回復して上伸した。11月12日の戻り高値も突破して強基調を確認した形だろう。週足チャートで見ても26週移動平均線がサポートラインとなって下値を切り上げている。強基調の展開が期待されるだろう。第3四半期累計業績の発表を控えて思惑が広がる可能性もありそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【編集長の視点】新日鐵住金は続落も株高が新たな業績上方修正要因に浮上し業績相場を後押し(2013/01/08)
【株式評論家の視点】日本橋梁は上げが力強い、好環境受け大幅増額を織り込む相場へ踏み込む(2013/01/08)
急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事