2012年12月28日 16:10
スカイマークは28日、関西国際空港を発着する「大阪(関西)-札幌(新千歳)線」「大阪(関西)-那覇線」を2013年3月31日までの運航とし、それ以降は休止すると発表した。
同社の関空発着便は、2012年3月の就航以来多くの顧客に利用されてきたが、格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションやジェットスター・ジャパンの参入により競争環境が激化しており、収益性の改善が見込めないと判断し、今回関空からの撤退を決定した。
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