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【株式評論家の視点】キヤノンはコスト削減進展を受け来期の増益転換への確信強まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<銘柄の見所>
キヤノン <7751> の戻りに次第に力強さが加わってきた。工場の生産効率化や経費削減、在庫圧縮の強化などにより来2013年12月期のコスト削減額が、今期見通しに比べ約2割多い700億―800億円になりそうだと伝えられ、上げを加速する要因になっている。
今回の上昇相場の起点は11月13日の2430円。そこで今12月期の業績減額を織り込み、以後は来期以降の業績回復期待を期待しながら着実に水準を切り上げてきている。今回のコスト削減の進展で、来期の増益転換に確信感が強まったとして買い人気が高まってきている。
今期の年間配当については前期の120円から130円へ、2期ぶりに増配することを発表、会社側の先行きの見通しが良好であることを示した。高配当の結果、配当利回りは4.2%に達している。そのため、連日個人投資家の買いが流入している。欧米市場の株高、為替の円安など、同社を取り巻く環境もここへきて好転の度合いを強めている。戻り波動を継続の方向が予想される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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