【編集長の視点】上方修正のゲームカードは全値戻し指向、新メダル貸機発売が相乗

2012年12月10日 11:59

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  ゲームカード・ジョイコホールディングス <6249> (JQS)は、年初来高値1600円から同安値1097円への調整幅の半値戻し水準までリバンドしたが、今3月期業績の上方修正と、今年12月末のパチスロ向け新メダル貸機「BooLEX MCα」シリーズの発売が相乗し、割安修正で全値戻しを指向する展開が予想される。

  同社の今期業績は、主力商品の「BooLEX」で特にパチンコ向けカードユニットの各台計数タイプや、パチスロ向けメダル貸機の販売が堅調に推移していることから機器売上高、カ-ド収入高が計画を上回り、第2四半期累計業績、通期業績とも上方修正された。このうち通期業績は、期初予想より経常利益を5億円、純利益を3億円引き上げ、純利益は、14億円(前期比69%減)と前期の過去最高からの減益転換率を縮める。

  一方、新メダル貸機は、パチンコホールでパチスロ人気の高まりでパチンコからパチスロに入れ替える動きが続いていることに対応、パチンコと同様に各台計数システムに対応、パチンコホール運営の効率化、収益化を支援する。

  株価は、前期業績の上方修正で年初来高値をつけ、今期業績の減益転換予想で同安値まで500円安、今期業績の上方修正で1421円の戻り高値をつけ半値戻し水準を固めてきた。PERは13倍台、PBRは0.4倍、配当利回りは4.5%と割安であり、新メダル貸機発売で業績再上ぶれ期待を高め全値戻しへ弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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