【編集長の視点】ソーバル本格出直りへ、連続最高純益・増配見直し割安修正買い

2012年11月19日 11:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  ソーバル <2186> (JQS)は、10円高の568円と4営業日続伸している。同社株は、今年9月に今2月期業績の上方修正と増配を発表したが、好材料出尽くしとして526円安値まで調整した。この安値水準では、今期純利益が連続して過去最高を更新し、さらに上ぶれ余地が観測されている業績評価から、さすがに下げ過ぎとして割安修正買いが増勢となっている。

  同社の今期業績は、期初予想より売り上げを1億1600万円、経常利益を6800万円、純利益を2500万円それぞれ引き上げ、純利益が、2億3000万円(前期比26%増)と前期の過去最高を連続更新する。

  組込みソフトウエア開発やアプリケーション開発で積極的な営業活動を展開して案件獲得が続き、間接部門のコスト削減も相乗して第2四半期(2Q)累計業績を上方修正、つれて通期業績も上方修正した。ただ通期業績は、下期についてやや慎重に予想、通期上方修正幅は、2Q累計業績の上方修正幅より小幅化しており、期末の再上ぶれ期待にもつながっている。

  今期年間配当は、期初予想の14円を17円(前期実績18円)に引き上げ、昨年11月に実施した株式分割(1対2)勘案で実質連続増配する。

  株価は、今期第1四半期の好決算を評価してストップ高を交えて年初来高値780円まで300円幅の急伸を演じ、足元ではこの3分の2押し水準でもみ合っている。PER10倍台の割安修正で、まず9月の戻り高値685円奪回を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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